端座位保持具：寝たきり患者の座位と、介護負担軽減に。【端座位ヘルパー】

座ることの効用は多くのサイトで紹介されています。
退院後の生活指導でも出来るだけ座らせてあげてください。と言われます。
車椅子に移乗できるならば、ぜひ座らせてあげてください。
もし（ケアする人も含めて）大変ならば、ベッドに座りましょう。座位による健康効果は代わりありません。介護保険適用で一か月数百円でご利用いただけます。

テーブルには、お膳をのせることが出来ます。座ってお食事の時にお使いください。本体にはマジックテープで固定しますが、このテーブルは座られた方の前側を支えるものではありません。

端座位ヘルパーはとにかく軽量仕上げ。クッションは軽量化のためつけていません。発泡スチロールは柔らかい素材です。どうしても必要な方は、端座位ヘルパーで座った後にクッションをセットして下さい。ツーアクションになりますが、軽量化のためとご理解下さい。
豊臣秀吉の脇息（きょうそく）並みに幅広の肘掛です。せっかく座ったのだから、座って過ごす時間をゆったり楽しんでいただくためです。車椅子の肘掛の幅では肘が外れていけません。寝たきり家族は家では天下人。天下人には天下人にふさわしい手厚いケアを。
天下人も、家臣も、家族みんなが楽ちんな端座位ヘルパー。

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お爺さんが選んだ端座位ヘルパーはこの色でした。
お婆さんは、ご飯の時はもちろん、ご飯以外の時も、日に何度もお爺さんやヘルパーさんに座らせてもらっているそうです。
座るたびに麻痺のある左腕をリラックステーブルの上に乗せてもらい、座っていれば全介助の人には見えないと皆に言われながら、TVも家の中もタテに見て、訪問入浴のない日は毎晩足湯をしてもらったりと、お爺さんと一緒に今も幸せに暮らしているそうです。めでたしめでたし。

寝ている人の布団を剥ぐってベッドに座らせると、体温が逃げていきます。季節・室温によっては、肩掛け、ひざ掛けなどで保温してあげる必要があります。端座位ヘルパー・赤サンゴ。
南の海のサンゴの色を拝借。この色には暖色系の温もりがあります。また、落ち着いた和風な雰囲気も漂っています。
発泡スチロール＋綿100%カバー。軽さと自然素材の暖かみのいいとこ取り。座って人心地をつけていただく道具にこの色はいかがでしょうか。寝たきり対策の第一選択に端座位ヘルパー。 重量1400g。

黄色はお好きですか。黄色のパプリカ、カボチャ、マリーゴールド、ヒマワリ、パパイア、バナナ、ひとつでもお好きですか。ならばドクターイエローにしましょう。鉄道ファンの方も、どうぞ迷わずこのドクターイエローをお選びください。
黄色のカラーセラピー効果としては、明るい気持ちを蘇らせたり、ひらめきを与えたりするなどの効果があるそうです。
端座位ヘルパーは元気になっていただく道具です。さあ、このドクターイエローで明るい気持ちになってもらいましょう。